太りやすい夏の冷えを防ぐ食事の仕方
毎日、酷暑続きですが・・・
生徒様の中には、職場は寒いくらい冷房が効いているので涼しい。とおしゃっていた方も。
今は、エアコンが効いていて夏の方がかえって冷えてしまうという人もいます。
冷えると、自律神経がうまく働かなくなり
代謝が悪くなってしまい、血行不良になる人もいます。
冷え性の主な原因に、動物性食品の多量摂取、食物繊維不足があります。
また、
砂糖、チョコレート、はちみつなどの単糖類・二糖類の摂り過ぎやフルーツジュース、清涼飲料水などの摂り過ぎで
低血糖になってる場合もあります。
甘いものは、一時的に体温が上がり一時的に血圧も上がります。
糖類によるエネルギーは非常に早く消費されるので、その後、急激に体温を下げてしまいます。
（清涼飲料水の摂り過ぎは血液が薄くなるので注意してくださいね。）
結果、ミネラルやたんぱく質、ビタミンCなども不足し血液が末端神経まで
行き届かなくなり冷えを招いてしまいます。
冷え性改善の為にできること
〇高繊維質食・低たんぱく質食を心がける
〇甘みのある野菜を食べる（かぼちゃ・かぶ・やまいもなど）
〇香辛料を上手に使用する
〇野菜・果物の割合増やす
また、軽い運動、入浴も効果があります。
放っておくと怖い夏の冷え。
お食事を見直し、体の中からキレイなあなたを叶えましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
