減塩も叶えてくれるオリーブオイルの健康効果
薄味にした方がいいのはわかっているけれど、塩分を減らすと
味気ない。。。
物足りない。。。
そんな経験ありませんか?
塩分を減らしてもお料理を美味しく仕上げる調理法はたくさんあるのですが
その一つに、オリーブオイルの利用があります。
料理に少しの油分を加えることで、満足感、リッチ感を感じ
塩分の少ないお食事でも美味しく食べる事ができます。
オリーブオイルには高い抗酸化作用があり、老化防止に役立ちます。
健康を考えたお料理方法ではなるべく未精製の油を使用します。
精製された油は酸化しやすいです。
その他に、酸化しにくい油には
コーン油、ごま油、大豆油、菜種油などがあります。
その中でも、抗酸化作用の高いのがオリーブオイルです。
オリーブオイルはクレオパトラが美を保つのにも使用していたといわれます。
母乳に近い脂肪分に似た組成であり、消化吸収も良いとが特徴です。
抗酸化作用、肌の老化を遅らせる効果があるといわれています。
また、オリーブオイルには糖質がなくサラダや温野菜にオリーブオイルを合わせることで
緩やかに血糖値があがるので、体に負担が少なく、消化吸収速度も遅くなるため食後の空腹感感じにくくなるという
利点があります。
そして、上記以外にも3つの利点があります。
1、悪玉コレステロールを減らす
オリーブオイルには一価不飽和脂肪酸オメガ9が多量に含まれています。約75%がこの一価不飽和脂肪酸オメガ9です。オメガ9は中性脂肪を比較的速やかにエネルギー代謝してくれます。このことにより、悪玉コレステロールを善玉コレステロールに変化させる作用があります。トランス脂肪酸もゼロです。
2、酸化しにくい
オリーブオイルはえごま油やアマニ油と比べて、劣化しにくい油です。えごま油やアマニ油は酸化しやすいため
冷蔵庫保存なのに対し、オリーブオイルは冷暗所、冷蔵庫ではない場所での保存になります。
3、抗酸化作用が高い
オリーブオイルはたくさんあるオイルの中でも唯一、果実から摂れた油なんです!以外ですよね。みなさんもご存知のように、果実には高い抗酸化作用があります。ですので、オリーブオイルを摂取することにより、高い抗酸化作用を得ることができるのです。
オリーブオイルを選ぶときには、
〇産地が明確なもの。
〇無農薬、無添加、遺伝子組み換えなし
〇エキストラヴァージンオイルを選ぶ
〇オーガニック
〇瓶が遮光のされているもの
以上の点を気をつけるといいです。
また、調理のさいには
生で食する場合にはエキストラヴァーージンオリーブオイル。
加熱する場合(炒め物、揚げ物など)はピュアオリーブオイルを使用します。
生で食べられるエキストラヴァージンオリーブオイルは一番搾りのため、新鮮、抗酸化作用も高いです。
ピュアオリーブオイルは2番搾り以降のオイルです。
そして、エキストラヴァージンオイルは加熱してしまうと、せっかくの抗酸化作用の成分が少なくなってしまいます。オリーブオイルの抗酸化作用を余すことなく摂取するためには、「生」で食することをおすすめします!
ドレッシングやスムージーに入れてもいいですね!
保存は、冷暗所。光の当たらない場所で保存します。
そして、冷蔵庫で保存してしまうと油が固まってしいまいます。常温保存しましょう。
酸化しずらいのが特徴ですが、なるべく早く賞味期限内に使用した方がいいので、小瓶で購入する方がいいかもしれないですね。
さて、この度、FeliceCucinaでは高級オリーブオイル、”キヨエ”のタイアップレッスンを
9月に開催いたします。
”キヨエ”はmミシュランシェフも愛用、日本では和食料理人道場六三郎さん、有名イタリアンシェフも数多く使用されている、「飲むオリーブオイル、ジュースにもなるほど甘く、透き通った香りのするオイルです。」
〇無添加、無農薬
〇トランス脂肪酸ゼロ
〇オーストラリア産、遺伝子組み換えなし
〇独自のノンフィルター製法による最高級エキストラバージンオイル
です。
詳しくは企業様HPをご覧ください。https://www.valox.jp/
レッスン詳細、内容はもう少しお待ちください。
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